このサイトでサーバータイプ2位でご紹介させていただいているアルピナウォーターには、初期導入費用の1万円、および1年以内での解約時における4,762円の解約手数料が発生します。この2つの費用の存在は、水素水サーバーの導入におけるいくらかの「壁」になることは間違いありませんが、この初期費用を支払い、さらに解約手数料を支払うリスクをかかえたとしても、水素水を導入するのであれば、アルミパウチタイプの定期購入よりもサーバーの導入をお勧めさせていただいております。
ですが、そうはいっても合計約1万5千円となるこれら諸費用が、実際に水素水サーバー導入の「壁」として今目の前に立ちはだかっている方もいることでしょう。そこで本日はアルピナウォーターに設定されているこの費用とアルミパウチタイプの中で、充填時の水素濃度が最も高いとされる「トラストウォーター」の定期購入を比較しながら、この2つの費用を考えてもなお、アルミパウチタイプと比較してアルピナのサーバーがいかにお徳かを検証していきましょう。
一日あたり1.2mgの水素を摂取することを考えた場合の費用を比較する
当サイトでは本来、2.0mgを一日の推奨水素摂取量としておりますが、トラストウォーター1パックあたりに含まれている水素量が4.0ml×3.0ppm=1.2mgなので、一日あたり1.2mgの水素を摂取するための費用で比較していこうと思います。
1.2mgの水素をアルピナウォーターで摂取することを考えた場合
①1.2mgの水素を摂取するのに必要な水素水量とその費用
1.2mg/3.4ppm=352ml
12リットル:1024円=0.352リットル:X
X=30円
②レンタルサーバー代
1,572円/30日=52.4円
③水素生成機レンタル代
1,000円/30日=33.3円
1日あたりにかかる費用
30円+52.4円+33.3円=116円
1.2mgの水素をトラストウォーターで摂取することを考えた場合
一日あたりの費用の差
いかがでしょうか?濃度3.0ppmのトラストウォーターで1.2mgの水素水を摂取するのにかかる費用が233円である一方、濃度3.4ppmのアルピナウォーターは、116円。この差を算出すると117円/日となります。
68日の継続で元がとれるアルピナウォーター
トラストウォーターの定期購入を選択した場合、アルピナのサーバーを導入するのと比較して1日あたり117円多く費用を負担することになる計算結果となりました。では、毎日117円の支出がアルピナの初期導入費1万円+解約手数料4,762円を合計した14,762円を上回る日がいつなのでしょうか?その計算をしてみると、
このような数値が算出されました。すなわち、127日以上水素水を飲み続けることを考えた場合、初期導入費と解約手数料を支払うことを全体とした場合においても、アルピナを選択したほうが費用を安く抑えられるという計算になるのです。
いかがでしたでしょうか?もしあなたが4か月以上水素水を飲み続けようと思われているようであれば、トラストウォーター(アルミパウチタイプ)よりもアルピナウォーター(高濃度水素サーバータイプ)を導入されたほうがお得であるという結論になりました。このように具体的な費用の比較をしてみることで、それらの諸費用が安いのかそれとも高額なのかのイメージが容易になります。是非、参考にしていただければと思います。