セブンウォーターやアキュエラなどのスティックタイプで水素水を生成する場合、水素水を作るのに「水素を発生させるための水」が必要になってまいります。様々な水素水商品の中からスティックタイプを選ばれた方の多くが「水素濃度」を最重視されていることと思いますが、一方、サーバータイプ(高濃度水素水サーバー含む)に比べると、一日当たりにかかる「費用」がどうしても高くなってしまう(セブンウォーター/247円、アキュエラ/327円)のが、このスティックタイプの特徴です。そうなると、スティックタイプ使用者としては「水素水を飲む上で、これ以上の経費をかけたくない」というのが正直な思いなのではないでしょうか?

となると、水素水を生成するのに使用する水について「費用がかからない水道水」にするか、それとも「費用がさらにかかっても、体に良いとされるミネラルウォーターを別途購入、それをしようするか?」に自然と考えが向くことと思います。そこで本日は、セブンウォーターやアキュエラなどのスティックタイプで水素水を生成する場合、水道水を使用してもよいかどうか?について考えていこうと思います。

スティック(水素発生剤)に水道水に含まれる成分を取り除く機能はない

水道水に含まれる成分の中で身体に害を及ぼしうるものの代表的なものとして「塩素」が挙げられます。塩素は水道水を殺菌する際に使用されるものであることは皆さんご存知かと思いますが、その塩素殺菌をする際に合わせて発生するものとしてトリハロメタンという物質があります。このトリハロメタンは発がん性をはじめ中枢神経や臓器などの疾患の誘発など、人間の体に様々な悪影響を及ぼす物質として知られています。

スティック(水素発生剤)を入れて水素水にすることで、それらの諸問題が解決すると思われている方も中にはいらっしゃるようですが、スティックには塩素やトリハロメタンを分解する機能は有しておりません。よって、健康のことを考えて水素水を飲む以上、水道水を「そのまま」採用することはあまりお勧めすることはできません。

沸騰・放置させることで、塩素やトリハロメタンを除去できる!

では、やはり浄水器を別途購入したり、ミネラルウォーターを使用する必要があるのでしょうか?ご安心ください。そんなことはありません。実は、塩素やトリハロメタンは水を沸騰させることで除去することができるのです。塩素は、水を沸騰させることで分解・揮散します。一方、トリハロメタンは水が高温になると一時的に有機物と反応、増量することになります。ですが、トリハロメタンの沸点は60度と水よりも低く、よって水を沸騰させ、しばらく放置させ十分に冷ませば(20分も経過させれば十分)そのまま蒸発してしまいます。よって、水素水を生成するのにこれ以上お金をかけたくない!と思われている方は、ぜひ上記工程において塩素とトリハロメタンを除去した上で水道水を使用されることをお勧めします。

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