2014年、水素水市場にすい星のごとく現れた携帯型水素水サーバー「ポケット」(現在は「Pocketプレミアム」に改良され販売中)。従来の水素水サーバーの平均価格帯が15万~20万円であった中、携帯型水素水サーバーポケットは54,000円と販売当時、その低価格さが話題となりました。
それから各社がポケットと同様の携帯型水素水サーバーを販売しはじめ、少し前まではニューアクション社が販売するBAMBI(バンビ)が税抜49,800円(税込53,784円)と最も低価格で(かつ最高1.6ppmの高濃度を誇る)最も良コスパかつお勧めの商品でした。
ですが、2016年12月、ついにこのバンビの49,800円を大きく下回り、4万円を切る携帯型水素水サーバーが発売されました。その商品こそ、このページでご紹介させていただくGAURAwalk(ガウラウォーク)になります。
ガウラウォークを使った際の一日あたりかかる費用は驚異の35円!
ガウラウォークを使った際の一日あたりかかる費用は驚異の35円/日です。まずは、この35円の算出工程をご説明しましょう。
①本体価格
53,784円(49,800円+税)
耐用年数…3年(メーカー確認)
日割計算
53,784円/3年/12ヵ月/30日=35円
1日あたりにかかる費用
35円/日
この35円という数値がどのくらい低価格であるかを知っていただくために、他の携帯型水素水サーバーの一日あたりにかかる費用比較したものが以下の表になります。
GAURAwalk(ガウラウォーク) | BAMBI(バンビ) | H.Bottle(エイチボトル) | Pocketプレミアム |
---|---|---|---|
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1日あたりかかる費用… 35円 |
1日あたりかかる費用… 59円 |
1日あたりかかる費用… 62円 |
1日あたりかかる費用… 50円 |
携帯型水素水サーバーは、それ自体が費用対効果が高く、アルミパウチやスティック、水素水サーバーと比較しても最もコスパが良い商品カテゴリーになります。ですが、その中でもこのガウラウォークは群を抜いた低価格を誇る商品になり、今現在、全水素水商品の中で最もコストパフォーマンスの高い商品になります。
もちろん、ただ価格が安いだけではありません。生成される水素水の水素濃度も1.2ppmと高濃度を誇ります。以下、ガウラウォークと他の携帯型水素水サーバーの生成する水素水の水素濃度とを比較した表になります。
GAURAwalk(ガウラウォーク) | BAMBI(バンビ) | H.Bottle(エイチボトル) | Pocketプレミアム |
---|---|---|---|
水素濃度… 1.0ppm~1.2ppm |
水素濃度… 1.0ppm~1.4ppm |
水素濃度… 1.18ppm~1.53ppm |
水素濃度… 0.4ppm~0.7ppm |
このとおりバンビの最高生成濃度1.6ppmやH.bottleの1.4ppmよりは若干濃度が下回るものの、1.2ppmは飲用する上で十分な溶存水素濃度になります。(水素水業界の第一人者でいらっしゃる太田成男先生は、水素濃度が1.0ppm以上の水素水を飲むことを推奨されております)
ここだけの話ですが、ガウラ社が販売してきた(現在も販売中)ガウラミニが生成する水素水の溶存水素濃度が1.0ppmなので、16万弱のガウラミニよりも溶存水素濃度が高い水素水の生成が可能な水素水サーバーであることになります。
350mlの水道水が3分で1.0ppmの高濃度水素水に!
ガウラウォークの優れている点は本体価格の低さと濃度だけにとどまりません。一度に生成できる水素水量と水素水を生成するのにかかる時間も注目したいポイントになります。
以下の表をご確認ください。
GAURAwalk(ガウラウォーク) | BAMBI(バンビ) | H.Bottle(エイチボトル) | Pocketプレミアム |
---|---|---|---|
生成モード… 3分/6分 |
生成モード… 5分/10分 |
生成モード… 3分/6分/9分 |
生成モード… 10分/20分 |
生成容量… 350ml |
生成容量… 300ml |
生成容量… 250ml |
生成容量… 350ml |
まずは一度に生成できる最大生成可能容量から。ガウラウォークの最大生成可能容量は350ml。バンビが250ml、H.Bottleが300ml、ポケットプレミアムがガウラウォークと同様の350mlとガウラウォークは現存の携帯型水素水サーバーの生成できる最大の生成容量を誇ることがお分かりいただけるかと思います。この容量の重要さは水素水の用途が広がるとお分かりいただけるようになります。
洗顔をする際、米を炊く際、切った生野菜を水につける際、料理を作る際など、水素水は使い慣れる程にその用途は多岐にわたります。こうしたとき、一度に作ることができる水素水の生成量が少ないと不便さを実感することとなります。
もちろん、リットル単位での水素水生成能を誇る水素水サーバー(ガウラミニやルルドなど)と比べると350mlは少量になるものの、他の携帯型サーバーと比較しても最も生成量が多いガウラウォークは、この点においても優れた携帯型水素水サーバーと言えそうです。
また、合わせて注目したいのが生成時間です。先ほど同様、使う回数が増えるたびにジャブのように効いてくるのが「生成時間の長さ」になります。どんなに高濃度の水素水が生成できるサーバーでも、生成時間が多分にかかってしまう水素水サーバーでは、購入後、用途の幅が狭まってしまうでしょう。ですが、この点においてもガウラウォークは他の携帯型水素水サーバーと比較しても最速の3分/6分を誇ります。
さらに、ガウラ社が発表している同商品を数回3分モードと6分モードで稼働させた際の生成時間と水素濃度は以下の通りになります。
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | |
---|---|---|---|---|---|
3分 | 1.03ppm | 1.1ppm | 1.06ppm | 0.86ppm | 0.97ppm |
6分 | 1.17ppm | 1.19ppm | 1.25ppm | 1.2ppm | 1.18ppm |
3分 | 6分 | |
---|---|---|
1回 | 1.03ppm | 1.17ppm |
2回 | 1.1ppm | 1.19ppm |
3回 | 1.06ppm | 1.25ppm |
4回 | 0.86ppm | 1.2ppm |
5回 | 0.97ppm | 1.18ppm |
このように、約3分で平均1.0ppm以上、6分モードで平均1.2ppmの水素水が生成可能であることとなります。先ほど申し上げた通り、太田先生が推奨している飲用の水素水の濃度が1.0ppm以上ですので、3分で規定の濃度1.0ppmを満たす濃度の水素水が生成可能であるということができます。
いかがでしたでしょうか?上記の通り、ガウラウォークは水素濃度、容量、生成時間あらゆる観点からみてもこれまでの携帯型水素水サーバーの中で最も高機能を誇り、なおかつ最も本体価格が低い、コストパフォーマンス最高の携帯型水素水サーバーであることがお分かりいただけたのではないかと思います。
今ならクレジットカードの分割手数料が無料!
また、今ならクレジットカードでの支払いの際の分割支払い時にかかる手数料が無料となるキャンペーンが実施されており、一月あたり1,000円の支払い36回払いを選択することが可能です。なお、この月々1,000円の手数料無料の36回分活決済ですが、ガウラウォークのホームページに「JACCS払い適応」と記載がありますが、このJACCS払いはJACCSカード以外の他のクレジットカードを使用されている方でも利用が可能です!

もし、出水の周りに「これから水素水の導入を検討している」という方がいらっしゃったら、今であれば迷わずこのガウラウォークをお勧めさせていただきます!
評価
商品本体価格 | 37,584円(税込) |
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送料 | 0円 |
水素濃度 | 3分…1.0ppm/6分…1.2ppm |
即飲性①…生成時間 | 3分/6分 |
即飲性②…水道水使用可否 | 可…浄水機能付き |
メンテナンス費用 | 浄水フィルター交換…1,080円/3カ月 |
耐久年数 | 3年※メーカー発表 |
一日あたりの水素推奨摂取量2.0mgを摂取するのに
かかる費用/日 | 35円…5点 |
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必要摂取量/日 | 1.7リットル…3点 |
必要作業とサポート体制
即飲性①…生成時間 | 3分/6分…5点 |
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即飲性②…水道水使用可否 | 可…5点 |
サポート体制 | 良(1年間のメーカー保証)…4点 |
出水ポイント | ガウラミニでおなじみのガウラ社より、ついに3万円台の携帯型水素水サーバーが誕生しました!溶存濃度1.0ppm以上の水素水が一日35円で飲めるのは衝撃ですね。また、このガウラウォークは他の携帯型水素水サーバーにはない「浄水機能」が搭載されており、水道水をそのまま使用した場合においても水道水中に含まれる塩素を除去することができる優れものです!コストをかけずに水素水を飲む方に絶対的におすすめの商品です!…5点 |
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1日あたり必要摂取量の水素水生成にかかる費用…一括購入した場合
計算式
①本体価格
37,584円(48,000円+税)
③浄水カートリッジ費/3か月
1,080円(1,000円+税)
①本体価格(日割計算 ※3年計算)
37,584円/3年/12ヵ月/30日=35円
③カートリッジ費(日割計算)
1,080円/90日=12円
1日あたりにかかる費用
35円/日(※浄水フィルター使用時…48円)
水素濃度 | 1.0ppm~1.4ppm |
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酸化還元電位 | 3分モードで約-550mV |
利用水 | 水道水 |
給水方式 | 注水式 |
生成方式 | 電解式 |
一回の生成量 | 350cc |
溶存濃度維持時間 | - |
タイプ | タンブラー型 |
カラー | 全10色 |
カートリッジ交換 | 水素水生成用カートリッジは交換機能なし。水道水浄水フィルター…1,080円(税込)/3カ月 |
カートリッジ価格 | カーボンフィルター:1,080円(税込)/3カ月(税別) |