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水素水が一般化し、水素が体内の酸化を防止する効能があることが広く認知されるようになってきてから「水素サプリメント」が市場に登場、現在では様々な種類の水素サプリが販売されるようになりました。

水素サプリの体内酸化防止効果は、現状では臨床試験のもと、正式な学術論文等で実証されておりません。ですが、水素ガスを使った酸化ストレスの抑制効果は様々な論文にて発表されております。よって服用した水素サプリが体内(胃や腸の中)できちんと水素を発生させるものであれば、一定の効果を期待することができるものと考えます。

ですが、体内に入ったサプリメントが胃酸に漬かりながらもきちんと水素を発生させているかどうかを確認するのは難しく、よって実際に水素が発生するのかにわかに信じられない方もいらっしゃるのではないかと思います。

そんな中、このサイトでもご紹介させていただいてる日本の水素水研究の第一人者、太田先生の監修のもと開発された水素サプリ「水の素」の公式サイトの中で水素発生の様子を紹介した動画を公開しております。本日はそのサイト内にて公表されている「体内で実際に水素ガスが発生する様子を紹介している動画」の内容を解説しながら、その様子を確認していこうと思います。

「水の素」は飽和水素水と同量もしくはそれ以上の水素(17.5ml)を発生させているか?

この動画の中で検証されている命題は「水の素は飽和水素水と同様の濃度の水素を発生させているか?」になります。

飽和水素水とは、名の通り水素が水の中にそれ以上が溶解しない最大量を含んだ水のことを差します。飽和水素の濃度は1.75ppm。すなわち1リットルの飽和水素水の中には1.75mlの水素が含まれることとなります。

よって、用意した10mlの液体に入れた1錠のカプセルが1.75ml以上の水素を発生させることができれば命題をクリアしたことになります。ですが、実際に錠剤が溶け込む溶液は胃液であり、胃液は多い人だと10ml以上の量があるとされています。よって、課題の条件をさらに厳しく設定、「20mlの溶液の中で倍の35mlの水素が発生するか」がこの実験の本命題として掲げられました。

命題:2%の酢酸溶液20mlの中に入れたサプリメント1錠は35mlの水素を発生させるか?

酢酸溶液で胃液を再現

また、水素サプリが体内に入った際に、そのサプリが溶ける溶液は「水」ではなく、胃の中にたまった「胃液」になります。そこで、この実験では水の代わりの2%の酢酸溶液を用意し、胃の中の疑似再現しております。

測定された気体の量は35ml+4ml=39ml

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実際に測定を行ったところ、測定に使用した注射器の最大容量35mlを軽くクリア、余剰分を測定するために2台目の注射器を用意したところ4mlの気体が測定されました。

合計すると、35ml+4ml=39mlよって、酢酸溶液の中では、合計39mlの量の気体の発生を確認することができました。

発生した気体が「水素」であることを確認

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最後に、この発生した気体が水素であることを証明する必要があります。そこで、ガスクロマトグラフィーという機械を使い、発生した気体の特性を測定し、その気体の分析を行いました。

結果、水素特有の箇所でグラフのピーク(山)が発生。よって、酢酸溶液20mlの中で発生した気体35mlが水素であることが実証されました。

結論、水素サプリ「水の素」には胃腸の中で飽和水素水と同量(それ以上)の水素ガスを発生させる効果が期待できることが実証されました。記事:水素サプリメントの水素発生メカニズムと安全性についてでもご紹介した通り、水の素は精製岩塩という安全性が保たれた手法のもと水素を発生させるサプリメントとなります。

様々な水素サプリメントの検証については、これから本格的に着手予定でおりますが、この水の素については安全性・水素発生の再現性の両観点からもお勧めできる水素サプリだと言えそうです。是非、水素サプリ選定の参考にしていただければと思います。

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