体内の細胞や遺伝子を酸化し、身体をサビ付かせることで、老化や不調の元凶となるのがこの活性酸素になります。ここでは、その活性酸素がいかなるものかをご紹介していこうと思います。

活性酸素の種類

活性酸素を「特定の構造をした1種の酸素」と思われている方が多いようなのですが、活性酸素には以下4つの種類があり、活性酸素はその総称になります。

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スーパーオキシド

活性酸素の中で最も割合が多く、最初に生成される活性酸素です。最も差酸化力の高いヒドロキシラジカルの元でもあります。

ヒドロキシラジカル

活性酸素の中で最も酸化力が強い活性酸素です。脂質、たんぱく質、糖など体内のあらゆるものを酸化させ、細胞や遺伝子の損傷させるもととなります。

一重項酸素

紫外線や放射線が肌に照射することで発生される活性酸素になります。コラーゲンやエラスチンなど肌の弾力を生成するタンパク質を分解、肌の老化させる活性酸素になります。

過酸化水素

体内に侵入した細菌や異物を退治するのに白血球が生成する活性酸素になります。その機能より、他三種が悪玉活性酸素と言われる一方、唯一の善玉活性酸素と呼ばれます。ですが、鉄や銅などの金属と化学反応を起こしヒドロキシラジカルに変化することがあります。

上記4つの活性酸素のうち、スーパーオキシドヒドロキシラジカルは特にフリーラジカルよばれる活性酸素になります。フリーラジカルとは不対電子を有する分子であることを示しています。

通常、分子に付帯する電子は「対」になっています。ですが、このフリーラジカルは対となる電子がない不対電子を有しています。このことから、フリーラジカルは他の分子より対となる電子を奪い取ろうと作用します。この作用より他の分子がフリーラジカルに電子を奪われる際「酸化」が起こります。こうして体内で酸化が生じるのです。

酸化を防止する酵素「SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)」

私たちの体内には、発生した活性酸素を除去する酵素が存在します。それがSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)と呼ばれる酵素になります。SOD酵素は体内に発生したスーパーオキシドと結びつき、無毒化させる作用があるのですが、体内に存在するこのSOD酵素は年を重ねるにつれ徐々に減少することが確認されています。よって、このSOD酵素は対外から補給される必要があります。さらに、このSOD酵素にはヒドロキシラジカルを無毒化する効力を持ち合わせておりません。よって、体内の酸化を予防するには、最も毒性の強いヒドロキシラジカルを除去する物質を摂取する必要があります。

ヒドロキシラジカルを除去することができるのが水素水

酸化力が強く、最も毒性のあるヒドロキシラジカルを除去することができる物質が、あらゆる物質の中で最も体積が小さい分子である「水素分子」になります。この水素を摂取するのに最も効果的なものとして、現在この水素水が注目されているのです。

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