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いつまでも「若さ」と「美しさ」を保つことは、誰しもが願うことですよね。見た人に対し「老い」を感じるポイントの第1位は「顔のシミ・シワ」であるという結果がとあるアンケート調査で明らかになりました。このことから、多くの人が「老いているかどうか」の判断基準を「顔のシミ・シワ」に置いているようです。今回は、このシミ・シワ対策に関連する水素水を使用した臨床試験をご紹介していこうと思います。

3か月水素風呂に入ることで、顔の40%のシワが改善

まずは水素水がシワに対し及ぼす効果に対し行われた臨床試験の結果をご紹介させていただきます。

この臨床試験は2012年、広島大学で行われたもので、被験者6人(年齢14歳から65歳までの日本人)水素濃度0.2~0.4ppmの「水素風呂」に3か月間入浴し続けてもらい、その前と後とで顔のシワの数やシワの深さから、その改善度を調査したものになります。

結果としましては、被験者全員に効果が見られシワを数値換算した際約40%の改善効果が見られ、特に深いシワができやすい首の周辺において効果が顕著だったとの報告がなされております。

水素水をつけることで、紫外線による肌細胞損傷の緩和効果が

続いてシミに関する臨床試験の結果をご紹介させていただきたいのですが、残念ながら現状では直接「水素水を使ってのシワ対策」に関連する研究結果は報告されておりませんでした。そこで、代わりにシワが生成される最大の原因である「紫外線からの肌細胞ダメージ」に対する水素水が及ぼす効果についての臨床試験が行われておりましたので、そちらをご紹介させていただきます。

この研究も、先ほどシワの研究を行った広島大学の研究グループが行ったものになります。研究内容は、肌細胞を採取、2つに分け、片方に紫外線をそのまま放射、もう片方に水素水を与えた状態で同様の紫外線を同時間放射し、両者の肌細胞の損傷具合を比較するというものになります。

結果、水素水を与えなかった方の肌細胞では、大量の活性酸素が発生したととも、細胞の激しい損傷が確認されましたが、一方の水素水を与えた肌細胞については、前者に比べて活性酸素が抑制され肌細胞の損傷についても緩和効果が見られたとの報告がなされております。

シミはメラニンを生成する細胞の過剰活性により生成されるものと言われておりますが、このメラニン生成細胞の過剰活性は肌が紫外線を受け発生する活性酸素により促進されることが実証されております。よって、肌細胞における紫外線照射からの活性酸素の発生抑制ならびに損傷緩和作用が認められる水素水は、同時にシワ生成の緩和効果が期待できるものと考えることができそうです。

Hydrogen-rich electrolyzed warm water represses wrinkle formation against UVA ray together with type-I collagen production and oxidative-stress diminishment in fibroblasts and cell-injury prevention in keratinocytes.

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