リウマチ2

リウマチは、慢性患者が全国で70万人いるといわれており、この疾患に悩んでいる方が沢山いらっしゃいます。リウマチは「免疫異常」を原因とする疾患であり、症状としては手足や関節の腫れや痛み、さらに進行が進むと骨・軟骨の崩壊、さらには関節が動かなくなるなどの症状までに及ぶことがある慢性炎症性疾患の1つとされています。

リウマチ発症の原因は未だ解明されていないのですが、その原因の一つとしてヒドロキシラジカルが挙げられています。ヒドロキシラジカルは活性酸素の1種であり、水素水を飲むことは、このヒドロキシラジカルを除去する効果を発揮することが期待されています。このことから、リウマチ治療では、水素水を使用した臨床試験がすでに実施されております。そこで本日は水素水を使ったリウマチの臨床試験において報告されている結果についてご紹介していければと思います。

20人中、初期症状患者5人に明らかな改善が

ご紹介させていただく検証は2012年、福岡の原土井病院で実施されたものになります。
リウマチ関節炎疾患を患う患者20人濃度4~5ppmの高濃度水素水530ml4週間飲んでもらいました。それから4週間の期間をおいて、また4週間後、同濃度の水素水を飲んでもらうという検証を行いました。

濃度4~5ppmの水素水とは?

セブンウォーター濃度7ppmアルピナウォーター濃度3.4ppm
当サイトでご紹介している水素水サーバー濃度1.0ppm~1.4ppm

結果、20人の中の5人の初期のリウマチ症状を患っていた患者においては「明らかな改善」が見られ、なんとこの5人のうちの4人においては試験終了後に症状が完全に解消したとの報告されております。
さらに、水素水がリウマチ症状を改善させたそのメカニズムを検証したところ、ヒドロキシラジカルの除去だけではなく、免疫機構の正常化、さらには炎症の改善効果などへの作用も合わせて確認されました。

リウマチの関節炎症発生メカニズムと、水素水が効果をもたらす理由

ここで、リウマチという疾患と活性酸素ならびに関節炎症の関係性についてご説明させていただきたいと思います。この検証により、リウマチが活性酸素により影響を受ける疾患であることが判明しましたが、なぜリウマチ患者は活性酸素の脅威に晒されることになってしまうでしょうか。それは「好中球の量」に起因します。

リウマチ患者の血中内における好中球の量は一般の人よりも多いことが判明しています。この好中球は体内に侵入してきたウイルスを活性酸素を発生させることにより退治します。よって、この好中球の量が多いと、その分生成される活性酸素の量が増え、結果、その大量生成された活性酸素により関節に炎症が生じてしまうのです。

したがって、本来は体内に侵入したウイルスを退治した活性酸素がその後、速やかに除去されることが望ましいのです。ですが、関節を動かすのに必要な「滑液」には、その活性酸素を除去するための物質は含まれておらずその「滑液」が占める割合が多い関節においては炎症が起きやすいのです。これがリウマチ疾患における関節炎症が起こるメカニズムになります。したがって、水素水を飲むことで、活性酸素除去効果が補われ、結果、関節部に起きやすい炎症を抑えることができたのではないかと推測することができます。

以上、水素水がリウマチに有効に作用した臨床試験の結果と、水素水がリウマチの症状にどのように効果をもたらし得るものなのかについてご説明させていただきました。参考にしていただければ幸いです。

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